2月10日(火)
2月定例会議事録 by 内山



2月定例会 2月3日 会場=五日市ファインプラザ
出席=伊奈石の会、NPO東京どんぐり自然学校、西多摩自然フォーラム、日本野鳥の会奥多摩支部、ふるさとの森づくりセンター、ムササビの会 (オブザーバー:あきる野市都市計画課、環境プロデュース、JR東日本)

〇野鳥の会奥多摩支部より
 2月のガビチョウ調査は2/5、2/12

〇西多摩自然フォーラムより
 次回の草堂の入り雪害跡地整備は3/14、府中青年の家環境ユースセッションの受入がある。

〇伊奈石の会より
 クズのかごあみ教室は3/7に実施。2/21に講師団打ち合わせ。

◎共同作業年間計画
 5/29オオブタクサ若苗抜き(担当*伊奈石の会)
 7月林道脇の草刈り(担当*東京どんぐり、野鳥の会)
 8月オオブタクサ除伐(担当*フォーラム)
 9月林縁のマント除去(担当*ふる森センター)
 12月ごみ拾いと草刈り(担当*ムササビ・里山遊志)

◎「横沢入の保全を考える検討会」報告
 1月29日6時30分から 会場:立川合同庁舎
 出席:都環境局緑環境課、都建設局、都都市計画局、都多摩環境事務所、あきる野市都市計画課、あきる野市環境課、地元有識者、横沢入里山管理市民協議会(内山、久保田、前田、水野)
 今回から検討会として正式に発足するはずだったが、JR東日本が加わらないことを決めたために、再度準備会とし、構成について再検討することになった。JRのこだわりは、横沢入は将来的に里山保全地域に指定し公有化されるべきであり、その前提がウヤムヤになる恐れがあるため出席できない、というもの。都の姿勢は「金が無いから指定はできない」を一歩も出ない。次回は再々度準備会とし、都として考えられる保全策の手法(制度的な)をいくつか示す。

●次回定例会は3月2日(火)午後7時 五日市ファインプラザ

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