■2003年12月2日(火)会場五日市ファインプラザ
出席:伊奈石の会 NPO東京どんぐり自然学校 西多摩自然フォーラム 日本野鳥の会奥多摩支部 ふるさとの森づくりセンター ムササビの会 JR東日本東京工事事務所 環境プロデュースKK(オブザーバー) *今回から「ふるさとの森づくりセンター」が構成団体として加わった。同会は現在、NPO法人として認証手続き中。 〇ふるさとの森づくりセンターより 12/6及び20宮田東沢入口部分の草刈りを予定。刈った草は火事を気をつけて山側に積む。 〇伊奈石の会より 「クズのかごあみ教室in横沢入」クズは荒田の荒れ地から採取する。冨田の入り奥から石山池周辺の倒木整理。 〇日本野鳥の会奥多摩支部より 横沢入ガビチョウ生態調査について。 〇西多摩自然フォーラムより 草堂の入り雪害地の間伐は12/14と1/11。12/14は午前中樹木おぼえ、午後は冨田の入林道入口部分のスギの枝打ちも実施する。 ○環境プロデュースより 三内神社手前石段の東側急斜面に無許可の丸太小屋が出現。誰がやっているかわからない。地権者JRとして無許可立ち入り注意書を貼った。 ◎「横沢入の保全を考える連絡会」(仮称)準備会の報告 11/10都庁第二庁舎会議室。出席は東京都環境局緑環境課、あきる野市都市計画課、横沢入里山管理市民協議会(内山、久保田)、JR東日本東京工事事務所(オブザーバー)。都側から里山保全地域指定をめぐる問題点について説明。都が示した上記連絡会(案)に対しあきる野市と市民協議会から、地権者代表、地元自治会代表、都都市計画局、都建設局なども加え12月中に2回目の準備会開催を要請。 ◎「横沢入の里山保全地域指定を求める陳情」のその後について 11/27都議会都市環境委員会で審議。保留となり今年度中に再審議されるもよう。 |