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真っ青に晴れわたった空、今日は絶好の探検隊日和・・。でも集まったのは、大人3人子供3人の6名だけ。毎年のことながら冬は参加者少なくてさみしいいな〜。
気を取り直して、今日の隊長カズちゃんの先導で元気に探検隊の出発。
まず見つけたのは、オオタカの食痕。羽の付根の形で誰が食べたかわかるんだよ。
草むらに落ちてる丸いこげ茶色の塊は、ウサギのフン。いっぱい落ちてるね。近くには抜け落ちた毛の塊が落ちてました。けんかでもしたのかな?。 |
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先月子供たちが割りまくった池の氷。またガチガチに凍り付いてました。今度はどうやっても割れないね。大人も子供みんなでスケートやっちゃいました。この氷の下で生き物みんな冬越ししてるんだね。
池の近くの草むらで、カヤネズミの古巣を見つけました。中には、小さなフンがたくさん。きっとこの巣でカヤネズミの子供が大きくなっていったんだね。
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午後からは、山へ出発。小さな隊長も元気に歩いていきます。目的は、山の上にあるキツネの巣穴を見に行くこと。去年は使わなかったけど今年は使ってくれるかな?。
キツネの巣穴は、綺麗な形で残ってました。時々手入れしてるのかな?。またくるかもしれないね。
巣穴の入り口に細い木の枝を立てといてみよう。キツネが入ればわかるもんね。
センサーカメラも設置して、さあ急いで帰ろう。キツネ君がどこかで見てるかもしれないからね。それに・・・、隊長も寝ちゃったし・・・ネ。 |
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